「主体的・対話的で深い学び」の具現化を目指して

公開日: 2018年6月12日火曜日

 研究部長の宮原大輔です。よろしくお願いいたします。
 本年度から2年間、文部科学省の「教科等の本質的な学びを踏まえた主体的・対話的で深い学びの視点からの学習・指導方法の改善の推進事業」(予定)を受け、これから求められる教育のあり方を提案できるように、日々研究を進めているところです。


 本校では、8月23日(木)に夏の実践研修会、2月8日(金)に研究発表会を開催いたします。ぜひ、附属小の授業を多くの先生方に見ていただき、ご意見をたくさんいただきたいと思いますので、ご参加をよろしくお願いいたします。


 8月23日の実践研修会では、午前が国語と算数の公開授業と授業研究会、午後に授業づくりセミナーを行います。国語と算数の授業では、子どもたちが前のめりになって考え、対話を通して深く学ぶ姿をお見せすることができると思いますので、楽しみにされてください。

 午後の授業づくりセミナーでは、生活、外国語、総合が公開授業を行います。こちらの授業でも、各教科等の見方・考え方を働かせながら「深い学び」に誘われる子どもの姿をご覧いただけると思います。また、各教科等でも、2学期からの授業ですぐに使える教材を紹介します。子どもたちが夢中になるようなおもしろ教材満載です。午後は、ユニット1とユニット2と分かれていますので、先生方のご希望に合ったセミナーを選ばれてください。詳しくは、下記の熊大附小ホームページをご覧ください。
http://elem.educ.kumamoto-u.ac.jp/downloads/index.php?id=file_5b15dc87197ad_5b1f6937c2ff9


  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :

コメントを投稿